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文化庁:東アジア芸術家・文化人等交流・協力事業
「アジア壁画の保存と彩色技術交流に関する国際コロキウムおよび国際シンポジウム」
東京藝術大学では2月27日から3月3日の日程で、<文化庁「東アジア芸術家・文化人等交流・協力事業」アジア壁画の保存と彩色技術交流に関する国際コロキウムおよび国際シンポジウム>を開催します。
同事業では、日・中・中央アジア・西アジアあるいは欧米各国などの若手専門家を招聘し、①専門家を対象とした「ワークショップ」、⓶壁画の保存・修復に携わる専門家が議論する場としての「国際コロキウム(専門家会議)」のほか、③壁画の保存・活用活動について市民の皆様に理解していただくための「国際シンポジウム」を開催します。
これらの活動を通し、壁画文化遺産の持続的な保存・活用に不可欠な情報を共有・交換して、ネットワークを構築する「場」を提供し、さらに人類の共有財産である壁画文化遺産の保存・活用の重要性と我が国の貢献について理解を深める機会としたいと考えております。
① 「日本の伝統的彩色技術とその持続的伝承への取り組み」に関するワークショップ(非公開)
2019年2月27日(水)・2月28日(木)
②国際コロキウム「壁画の保存と彩色技術交流」(専門家・研究者対象)
2019年3月1日(金)・3月2日(土) 会場:国立西洋美術館講堂
プログラム・お問い合わせ先はこちら
※本件は終了しました。
③国際シンポジウム「シルクロード古代壁画の保存と活用」(一般公開)
2019年3月3日(日) 11:30開場、12:00~16:00
会場:東京国立博物館平成館大講堂
入場無料・要事前申込
ちらしはこちら
※本件は終了しました。
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