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 日中平和友好条約締結40年周年記念事業

「シルクロード国際シンポジウム&トークセッション」

ウズベキスタン、ブハラ、ワラフシャ遺跡出土の壁画(ウズベキスタン国立美術館蔵).

ウズベキスタン・ワラフシャ遺跡出土の壁画

敦煌莫高窟(日経様ご提供).jpg

中国・敦煌莫高窟

奈良・東大寺大仏2.jpg

奈良・東大寺大仏

日時:2018年12月13日(木)13:00~21:00

      第1部 12:00開場 12:30~17:30

          シンポジウム「文化が紡ぐ道−敦煌・中央アジア・奈良−」

      第2部 18:30開場 19:00~21:00

          トークセッション「作仏・観仏三昧談義」

会場:日経ホール 東京都千代田区大手町1−3−7日経ビル3階

主催文化庁、東京藝術大学、日本経済新聞社

後援:外務省、文化遺産国際協力コンソーシアム、中国大使館、ウズベキスタン大使館

協力:敦煌研究院、日本中国文化交流協会

※プログラム・申込方法などの詳細は上記ウェブサイトをご覧ください

※ チラシはこちら⇒

シルクロードシンポちらし_01.jpg

 シルクロードは交易の道であると同時に多様な文化交流の道でもあり、歴史と魂を変える道でもありました。1978年、シルクロードが世界の熱気に包まれていたさなか、日中間で平和友好条約が結ばれました。今年はその40周年にあたります。日本と中国はたがいにさまざまな問題を抱えながらも両国間の努力と途切れることない交流によって友好と理解を深めてきました。
 このシンポジウムは、ふたたびシルクロードを多彩な自然と多様な人間が織りなす豊かな景観としてとらえなおし、新しい時代に添う日本と中国および中央アジア諸国との文化の絆を多角的な視点から語り合おうとするものです。
 みなさんの参加によって、シンポジウムが世紀の流れにより活力をあたえるものとなることを願っております。

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