最終更新: 1月7日


東京藝術大学では、<文化庁「東アジア芸術家・文化人等交流・協力事業」アジア壁画の保存と彩色技術交流に関する国際コロキウムおよび国際シンポジウム>の一環として、下記の通り、国際シンポジウム「シルクロード古代壁画の保存と活用」を開催します。

多くの方々のご参加を、心よりお待ち申し上げます。

※公式ウェブサイトはこちら。

日時:2019年3月3日(日)     11:30開場、12:00~16:00 会場:東京国立博物館平成館大講堂    (東京都台東区上野公園13-9)    ◇西門からお入りください(チラシをご参照ください)    ◇JR上野駅下車(公園口徒歩10分)    ◇JR鶯谷駅下車(南口徒歩10分) 主催:文化庁、東京藝術大学

入場無料・要事前申込

【開催趣旨】

 日本は、仏教伝来の道でもあるシルクロード上に点在する敦煌壁画などに大きな関心を寄せてきました。バーミヤーン大仏の爆破以降、その保存を目的とした共同研究や、自然災害・紛争などによって破壊の危機に瀕した壁画の修復を行う専門家を育成する国際協力を実施してきました。  この国際シンポジウムでは、壁画の保存と活用をテーマに、日本・中国・英国の専門家が講演とディスカッションを行います。シンポジウムを通じて、人類の共有財産である壁画の保存と活用の重要性について、皆様と一緒に考えていきます。 ​ 【プログラム】 同時通訳:日⇔英 ◇開会挨拶:文化庁・東京藝術大学 ◇「壁画の普遍性と多様性」   青柳正規(東京藝術大学特任教授/東京大学名誉教授) ◇「我々は正しいことをしているのか? ~壁画保存モデルを再考する~」   Stephen Rickerby(イギリス・壁画修復専門家・元コートールド美術研究所所属) ◇「敦煌莫高窟壁画の保存と賢明な利活用に向けて」   蘇伯民(中国・敦煌研究院保存研究所長) ◇「我が国の壁画の保存と活用 -高松塚古墳・キトラ古墳を中心にー」   宇田川滋正(文化庁文化資源活用課古墳壁画対策調査官) ◇ディスカッション   モデレーター:青木繁夫 パネリスト:青柳正規、Stephen Rickerby、蘇伯民、宇田川滋正 ※演題、講師、講演内容、講演時間は予告なく一部変更になる場合がございます。 ※本イベントの録音、撮影はお断りさせていただきます。

【申込方法・お問い合わせ】 下記のウェブサイトよりお申込みください。 https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/hekigasympo/

◇申込締切:2019年2月20日まで(定員300名、定員になり次第締切) ◇申込に関するお問い合わせ:  東武トップツアーズ株式会社東京国際事業部  TEL:03-5348-3500 メール:hekigasympo@tobutoptours.co.jp ◇内容に関するお問い合わせ:  東京藝術大学社会連携センター(ユーラシア文化交流センター)  メール:hekiga2019@gmail.com

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2019年 1月 26日(土)17:00~18:30 に、池袋のオリエント博物館で、文化庁と東京藝術大学主催による サイドムロド・ボボムロエフ(Saidmurod Bobomulloev)氏(タジキスタン国立古代博物館・館長)の講演「タジキスタンにおける最近の発掘調査 ー新発見の青銅器時代遺跡を中心として」が行われます。

参加無料、申込不要。

ご参加をお待ち申し上げます。

詳細はオリエント博物館のホームページでご確認ください。

http://aom-tokyo.com/event/190126%20Tajik.html

#お知らせイベントセミナー

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最終更新: 1月7日


 2018年12月13日に東京・日経ホールにて、文化庁・東京藝術大学・日本経済新聞社・中国日本友好協会主催の日中平和友好条約締結40周年記念「シルクロード国際シンポジウム&トークセッション」、および14日に東京藝術大学にて同記念事業「国際研究集会」が開催されました。

 講演者のお1人でウズベキスタン国立科学アカデミー芸術学研究所所長のシャキルジャン・ピダエフ氏は、残念ながらご都合により来日をキャンセルされましたが、日中の研究者のシルクロードをテーマとした講演に、多くの方々がお集まりくださり、両日とも盛況のうちに終了しました。

 13日のシルクロード国際シンポジウム第1部では、下記4名の先生方が講演されたほか、4K映像「シルクロード・弥勒の道を探る」が放映され、弊学客員教授の前田耕作が解説を行いました。

 入澤崇(龍谷大学学長・教授)「シルクロード研究への日本の貢献」

 林梅村(北京大学教授)「近年のシルクロード考古学の新発見と研究」

 張元林(敦煌研究院敦煌学情報センター長兼同シルクロードと敦煌研究センター長)「敦煌—シルクロード文化の宝庫」

 青木健(静岡文化芸術大学教授)「神々のシルクロード−ゾロアスター教、マニ教、キリスト教、イスラーム」

シルクロード国際シンポジウムでご挨拶される敦煌研究院の王旭東院長

(写真提供:シルクロード国際シンポジウム事務局)

「 シルクロード研究への日本の貢献」について講演する入澤先生

(写真提供:シルクロード国際シンポジウム事務局)

「神々のシルクロード−ゾロアスター教、マニ教、キリスト教、イスラーム」について講演する青木先生

(写真提供:シルクロード国際シンポジウム事務局)

4K映像「シルクロード・弥勒の道を探る」について解説する前田先生

(写真提供:シルクロード国際シンポジウム事務局)

 第2部では、文化庁長官・宮田亮平氏のご挨拶、弊学の山下靖喬による津軽三味線演奏に引き続き、弊学大学院教授の籔内佐斗司の講演「ほとけの意味とそのかたち」と、いとうせいこう&みうらじゅん両氏によるトーク 「仏像大使、シルクロードを語る」が行われました。

 また、14日の国際研究集会では、下記4名の先生が講演され、

国際研究集会で「青海チベット高原での出会い−唐代シルクロード出土の金銀器」について講演する、北京大学教授の林梅村先生

国際研究集会で「敦煌壁画に見るシルクロードの文化交流」について講演する、敦煌研究院敦煌学情報センター長兼シルクロードと敦煌研究センター長の張元林先生

国際研究集会で「砕葉/アク・べシム遺跡発掘調査の新成果」について講演する、帝京大学教授で弊学客員教授の山内和也先生

国際研究集会で「アク・ベシム周辺出土の唐風仏教彫刻」について講演する、弊学特任研究員の森美智代先生

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